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日本のシニアのデジタルアートがMicrosoft Japanの「天井画・壁画」に

品川のMicrosoft Japanのビルの29階の廊下がメロウ俱楽部会員が「図形でお絵描き」で制作した「天井画・壁画」で飾られています。

 品川のMicrosoft Japanのビルの29階の廊下の一部は「天井画・壁画」で飾られています。 
 この「天井画・壁画」は、メロウ俱楽部のZOOM勉強会で「図形でお絵描き」を教えてくださっているKimamaさんこと峰尾節子さん、ともうお一方の高倉幸枝さんのお二人の「図形でお絵描き」(*) の作品をもとに構成されたものです。(私の拙いExcelArtの作品も少し入っています)

 「天井画・壁画」なんてミケランジェロの世界です。素晴らしいです。

 米国の本社から来られていた「社会貢献」ご担当の偉い方も「素晴らしい」とほめてくださいました。 

 実はこの「天井画・壁画」は、2019年に出来上がっていたのですが、完成後、コロナ禍で、建物の中に入れず、関係者以外どなたもご覧になれなかったもので、やっと見学することが可能になったのです。

 Kimamaさんもメロウ俱楽部の会員です。メロウ俱楽部では、このように会員の有志が、それぞれの「できること」をお互い「教え合い」「学び合って」います。

 (*) 「図形でお絵描き」とは、MicrosoftのOfiice の「図形」を「頂点の編集」や「グラデーション化等のワザを用いた色付け」などの機能を使って加工しつつ美しい絵を描く「アート」です。

この作品のタイトルは「日本の四季」です。

 天井にも描かれていることにお気づきでしょうか。

Microsoft 米国本社の「社会貢献」ご担当の偉い方もびっくりしておられました。

「作者」「協力者」などのお名前を期したプレートもありました。

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