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活動報告(31)

第27回講演会「食を考える」

日時: 2009年3月28日(土曜日)15-17時

会場: 早稲田大学19号館3階309号室

講師: アニス株式会社 取締役 板東直樹氏

講師: 株式会社イヌイ 代表取締役 柿沢直紀氏

ファシリテーター:元マイクロソフト専務 富士株式会社代表取締役 眞柄泰利氏

講演: 「食を考える」

主催: 早稲田大学ビジネス研究センターソーシャルアントレプレナー研究会
      メロウ倶楽部 共同主催


出席者: (順不同・敬称略)
      さらら、多摩のけん、千葉の小猿、グルー、きりん、きららパパ、マーチャン
      他に、早稲田大学関係者・一般参加者 合計 36名

アニス株式会社について

マイクロソフトを退職したエンジニアたちが始めた
『有用微生物とICTを使った農作物の栽培技術』で
 安全で美味しい食べ物つくりを目指しながら『土日は休める農業』を実現している会社。

(アニス株式会社:http://www.anise.co.jp/company.html

株式会社イヌイ(パティスリーポタジエ運営会社)について

アニスの無農薬トマトなどを使ったケーキで有名な中目黒の“ポタジエ”という洋菓子屋店などを経営。
社長夫人の柿沢パティシェの作るお菓子は、テレビでも紹介され若い女性たちに大人気。
社長の柿沢氏は、製造・販売から、商品企画、
パッケージデザインなども手がけておられる。

(ボタジエ:http://www.potager.co.jp/

感想・1 きらら

良い企画をありがとうございました。

日本の農業は、担い手の高齢化&耕作地の減少&耕作放棄の増加などの
心配事が多々ある上に、特に、昨年から、輸入食品に、農薬汚染が問題になっています。
「アニス農法」の講演をお聞きして、
「ITの活用」「アニスの農法」のネットワークを活かした
「食の安全&食料自給率&企業による農業経営」が、日本の農業の発展と
農業戸数増、就業人口増 に繋がり、
さらに、子供たち、孫の世代が、日本の食料を、安心して食べられる事を、願っています。

感想・2 マーチャン

大いに示唆に富んだ講演でした

まずは、アニスの板東取締役のお話ですがーーー
私は、農家のおばあちぉんが一人こつこつ耕して作った農作物こそ、
低農薬であり、企業で作った農作物は「高農薬で、まずい」という先入観を
もっていました。
しかし、『有用微生物とICTを使った農作物の栽培技術』で
「安全で、なおかつ美味しい農作物」ができることにびっくりしました。
さらに「週休二日」「社会保険あり」などのサラリーマンの
常識が通用する農業経営の存在に、またまたびっくりしました。
願わくば、これらのすばらしい農作物が、
われわれの手に届く価格で市場に出回る日が近からんことを。


さらに“ポタジエ”という洋菓子屋さんの柿沢社長が
お菓子の製造・販売に留まらず、原材料のこと、商品企画、パッケージデザインなども
手がけておられ、『 これからは「第一次産業」「第二次産業」「第三次産業」というような
個別ではなく「第六次産業」を 』と迫力を持って語っておられたこと。
さらに、地方の活性化、食育などにも高い関心を示されたことに深く感動しました。


メロウ倶楽部としては、共同主催による講演会は、はじめてですが
非常に意義ある講演会でした。
こんなすばらしい講演会を企画・進行してくださった
ファシリテーターの眞柄泰利氏に厚く御礼申し上げます。

講演会風景

アニス 板東直樹氏 イヌイ 柿沢直紀氏
ファシリテーター 眞柄泰利氏 三氏対談
アニス農法のポイント スイーツに使用するオーガニック野菜

図表はクリックすると拡大します


http://www.mellow-club.org/hikaru/top/index.html
(動画は、上記から 「倶楽部イベント」 に入って、
『早稲田大学BS 第6回デジタルライフフォーラム』
−有用微生物とITを活用した新たな農業の挑戦−
をご覧ください)


報告・HP作成: マーチャン(若宮 正子)


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