これから(超高齢社会)の電子政府・電子自治体を考えるシンポジウム


プログラム (当日講演資料はpptファイル 一部docファイル)


10:30 (30分) 開会講演 電子行政が創る新しい日本 当日講演資料:400KB

中央大学研究開発機構教授
特定非営利活動法人中央コリドー情報通信研究所理事長  辻井 重男

11:00〜12:00 (60分) 電子行政は暮らしや仕事をどう変えたのか? 韓国電子行政取材班

国立デジタル図書館地下鉄編食堂編ポリコッゲ情報化村デジタル新老人運動電子投票システムソウル市江南区役所 (全て動画ファイル:YouTubeへ投稿)
韓国 江南電子政府紹介 (老テク研究会) (動画ファイルでYouTubeにリンク)

特別ゲスト 韓国選挙研修院教授  高 選圭(電子選挙専門家)
       衆議院議員        野田 聖子(昨年韓国電子自治体を視察)


            昼食 休憩 12:00〜13:00


13:00〜13:30 (30分) 講演 国民に温かく、便利な韓国の電子行政サービス 当日講演資料:670KB

講師  イーコーポレーションドットジェーピー代表 廉 宗淳

本年2月8日(月)に中央大学後楽園キャンパスにて講演「韓国からみる日本のIT&社会」が行われました。
この廉氏の講演で、
  電子政府とは何か?
  国連関連機関の調査で韓国は電子政府化で世界一となったのは何故か?
  同調査で日本は何故19位に留まっているのか?
といったことが語られました。

13:30〜14:15 (45分) 講演 減税しても税収が増える!韓国のe−Tax 当日講演資料:3.7MB

講師 大韓民国 国税庁 電算情報管理官室 電算企画課長 劉 在哲

14:15〜14:45 (30分) 講演 新たな情報通信技術戦略について 当日講演資料:10MB

講師 内閣官房 情報通信技術(IT)担当室 内閣参事官 小宮義則

14:45〜15:10 (25分) これからの電子自治体 当日講演資料:7MB

講師 総務省 地域力創造グループ 地域情報政策室室長  高地 圭輔

15:10〜15:40 (30分) フラッシュトーク 電子政府への期待・本音の要望

発言者  ひとり暮らし高齢世代の立場から         若宮 正子 (メロウ倶楽部) 当日講演資料:5.5MB
      在宅介護歴18年目の団塊世代の立場から   大島 眞理子(老テク研究会)  当日講演資料:34KB docファイル
      仕事と子育てにがんばる若い世代の立場から 岡 耕平  (東京大学)  当日講演資料:120KB

今年の確定申告の時期(1月〜3月)に、「電子税申告 e-Tax」及び「電子政府」についての高齢者の生の意見・提言を聞いた記録として、「メロウ倶楽部掲示板に寄せられたシニア世代の本音」をご紹介します。

               休憩 10分

15:50〜16:00 (10分) 来賓挨拶

総務省副大臣   内藤 正光

16:00〜17:20 パネル討論(80分) これからの日本の電子政府・電子自治体を考える

パネリスト(音順) 日本電信電話株式会社代表取締役副社長 宇治 則孝
           衆議院議員 財務金融委員会理事      岸本 周平
           日本経済新聞産業部編集委員兼論説委員 関口 和一
           神奈川県議会議員               松崎 淳
           イーコーポレーションドットジェーピー代表  廉 宗淳

モデレーター    IT戦略本部電子政府評価委員会座長
                東京大学大学院情報学環教授   須藤 修

17:20 閉会挨拶

特定非営利活動法人中央コリドー情報通信研究所事務局長 北村 彰啓


司会 近藤 則子   韓国語 木太久 千宏(メロウ倶楽部)


登壇者プロフィール

辻井 重男

辻井重男 <略歴>
1933年 生まれ
1958年 東京工業大学工学部電気工学科卒業
1958年 日本電気(株) 入社
1965年 山梨大学教授
1971年 東京工業大学助教授
1978年 東京工業大学教授
1994年 中央大学理工学部教授(現在は中央大学研究開発機構教授)
2010年 財団法人マルチメディア振興センター理事長に就任

<専門分野>
情報通信、情報セキュリティ
情報システム、暗号理論、ディジタル信号処理の研究に従事。 工学博士。東京工業大学図書館長、 郵政省電気通信審議会委員、 NTT 電気通信技術委員会特別委員、 電子情報通信学会副会長、会長などを歴任。 郵政省電波管理審議会委員。

<著書>
"暗号と情報セキュリティ",昭晃堂,1990.3
"暗号−ポストモダンの情報セキュリティ",講談社(選書メチエ),1996.4(大川出版賞受賞)


高 選圭(ゴ・ソンギュ)

高選 圭 <略歴>
1966年生まれ、2000年日本東北大学大学院卒業(情報科学博士)。
ソウル市電子政府研究所企画部長、世宗研究所研究委員を経て、現職。韓国の電子投票システムの開発、サイバー選挙運動・参加等の研究を進めている。

著書は「日本の電子政府・電子投票」「韓国の電子投票・インターネット投票」「東アジアのIT国際協力政策と電子政府」「U-koreaへの取り組みと社会変化」のほか多数。

韓国の電子自治体事情 (2005)
http://www.computerworld.jp/news/trd/39401.html
【特別寄稿】 韓国の電子政府サービスにおける偽造・改造問題(2005)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/govtech/20051018/223020/


野田 聖子

野田 聖子 <略歴>
昭和35年生まれ。オリンピック開催年にちなみ、聖子(せいこ)と名付けられる。
昭和52年 田園調布雙葉を高校2年生で中退し、アメリカ・ミシガン州の片田舎、ジョーンズビルへ。
昭和53年 ジョーンズビル・ハイスクールを卒業。
昭和58年 上智大学外国学部比較文化学科を卒業.株式会社帝国ホテルに入社。
昭和59年 祖母・野田光の死去に伴い,野田卯一の養女となり、野田姓を継ぐ。
昭和62年4月 岐阜県議会議員選挙に当選。
平成5年7月 第40回衆議院議員総選挙で初当選。
平成10年7月 郵政大臣(第1次小渕政権〜平成11年10月)
平成20年8月 内閣府特命担当大臣(第二次福田政権〜平成20年9月)消費者行政推進担当大臣,宇宙開発担当大臣
平成20年9月 内閣府特命担当大臣(麻生政権)消費者行政推進担当大臣 宇宙開発担当大臣
平成21年8月 第45回衆議院議員総選挙で六選

衆議院 消費者問題に関する特別委員会 筆頭理事
国土交通委員会 委員

公式HP   http://www.noda-seiko.gr.jp/


廉 宗淳(ヨム・ジョンスン)

廉 宗淳 <略歴>
1962年 ソウル市生まれ。
1985年 ソウル市公務員として3年間勤務。
1989年 来日し、3年間、日本の企業でプログラマーとして勤務。
1993年 韓国に帰国し、ITベンチャーを設立。
1997年 来日し、ITコンサルティング会社、イーコーポレーションドットジェーピー株式会社を設立し、代表取締役に就任。
2006年 青森市情報政策調整監に就任。
2007年 早稲田大学大学院修了。
2007年 佐賀県情報企画監に就任。
2009年 総務省電子政府推進員に就任。

<著書>
2006年 電子政府のシナリオ(時事通信社)
2006年 行政改革に導く、電子政府・電子自治体へ導く戦略(時事通信社)
<テレビ出演>
NHKスペシャル、クローズアップ現代など多数出演。
※1997年、来日以降、日本の医療、行政、教育分野の情報システムの在り方について、コンサルティング、執筆活動、講演、テレビ出演などを通じ、あるべき姿を追求し続けている。


劉 在哲(ユ・ジェチョル)

Yoo Jae-Cheol(ユジェチョル) <略歴>
1988年 ソウル大学 社会科学大学 卒業 (経済学)
1997年 ソウル大学 行政大学院 修士 (行政学)
2007年 アメリカ ミシガン州立大学 修士 (Finance)

<職歴>
1993年 大韓民国 行政高等考試 合格
1995年 大韓民国 国税庁 入庁
1997年 大韓民国 財政経済部 税制室
2000年 大韓民国 ソウル地方国税庁 調査1局
2002年 大韓民国 国税庁 付加価値税課
2007年 大韓民国 キョンサン税務署長
2008年 大韓民国 国務総理室 政務業務評価官室
2009年 大韓民国 ソウル地方国税庁 調査2局
2009年 大韓民国 国税庁電算情報管理官室(現職)


小宮 義則

<略歴>
1961年3月 生まれ
1984年3月 東京大学経済学部経済学科卒業
1984年4月 通商産業省入省、生活産業局総務課総括係、立地公害局工業用水課総括係長、
        基礎産業局化学製品課総括係長を経て、
1989年6月 米国留学(NorthEast Asia-U.S. Forum, Stanford Univ.)
1990年5月 通商政策局国際経済部国際経済課GATT室長補佐(企画班長)
1991年4月 長崎県出向・経済部企業振興課長
1993年6月 (通商産業省)生活産業局繊維製品課総括課長補佐
1996年1月 環境立地局立地政策課総括課長補佐
1997年6月 基礎産業局総務課総括課長補佐(法令審査委員)
1998年6月 外務省出向・在大韓民国日本国大使館一等書記官
2001年1月 在大韓民国日本国大使館参事官
2001年6月 (経済産業省)経済産業政策局知的財産政策室長
2004年6月 製造産業局産業機械課長
2005年8月 製造産業局ロボット産業室長(併任)
2005年10月 経済産業大臣秘書官(事務取扱)
2006年7月 経済産業政策局産業資金課長
2008年7月 内閣官房内閣参事官(副長官補付)


高地 圭輔

<略歴>
経済学博士(九州大学)
1991年4月 郵政省入省
2007年7月 総務省総合通信基盤局市場評価企画官
2009年7月 現職


若宮 正子

若宮 正子 <略歴>
1935年4月生まれ
1954年より、1997年まで都市銀行勤務
退職後介護をしながらパソコン通信を楽しむ
1999年よりインターネット上の全国的シニアネット「メロウ倶楽部」で活躍中

電子政府を推進するe−Tax利用支援講習会の教材等を作成し、アニメビデオ「電子申告って何?」などわかりやすく楽しいビデオ教材はメロウ倶楽部人気のコンテンツのひとつ。
デジタルライフ応援団サイト:http://marchan.my.coocan.jp/Digital/digital.htm

<著書>
パソコンでいきいきシルバーライフ他


大島 眞理子

大島 眞理子 <略歴>
老テク研究会代表 (60)
東京生世田谷区在住。シニアライフアドバイザー
玉川大学文学部芸術科卒、

自身の高齢出産と在宅介護の苛酷な経験から、高齢者や障害者の立場で技術やサービスを研究する「老テク研究会」を創設する。
「高齢者、障害者の立場でマルチメディアを考える」をテーマに、毎年国際シンポジウムを開催。そのなかで、米国の高齢者パソコン学習支援非営利団体「シニアネット」、韓国の「元老坊」等を日本に紹介し、日本のシニアネット活動の端緒とする。
CS放送の介護福祉番組「はじめての在宅介護」をプロデュース、レポーターとして出演。在宅介護を支える様々な医療、介護サービスを紹介、情報提供に努める。
2003年から2008年まで、早稲田大学国際情報通信研究センター客員研究員として、高齢者が発信する「ユビキタスホームケアノート」の開発に着手。
パソコンや携帯電話を活用して、今も継続する在宅介護を乗り切っている。
旧郵政省、及び総務省、厚生労働省の研究会に委員として参加。

ユニバーサルネットコミュニティ ゆうゆうゆう より
情報通信が変える介護の世界
http://www.u-x3.jp/modules/tinyd18/index.php?id=34


岡 耕平

<略歴>
東京大学先端科学技術研究センター 特任助教
http://okakohei.com/


内藤 正光

内藤 正光 <略歴>
愛知県岡崎市出身。
愛知県立岡崎高等学校、東京大学理学部物理学科卒業。
参議院議員(2期)。

<職歴>
1988年、東京大学大学院理学系研究科修了後、NTTに入社。
コロンビア大学大学院経営工学研究科修了。
1995年、全電通東京地方本部執行委員。
第18回参議院議員通常選挙に民主党の比例代表候補として出馬し、初当選。
2009年、鳩山由紀夫内閣にて総務副大臣に就任
リンク:個人ホームページ


宇治 則孝

宇治 則孝 <略歴>
1973年 日本電信電話公社に入社。
1983年 総裁室企画室にてNTT民営化関連業務、新規事業開発業務を担当。
1987年 現 鰍mTTデータ
産業システム事業本部(現在の法人分野)で民間企業向け情報システムの
企画開発、コンサルティングや営業提案を統括。
新世代情報サービス事業本部長、経営企画部長、法人分野の事業本部長等を歴任。
2005年 同 代表取締役常務
法人分野、新規ビジネス分野、セキュリティ戦略、情報システム戦略等を管掌。
2006年 日本電信電話株式会社 代表取締役副社長(技術戦略担当)就任。
CTO・CIOとして、NTTグループの技術戦略・情報戦略を統括。

<著書>
『進化する企業のしくみ』(2007年10月 PHPビジネス新書)


岸本 周平

岸本周平 <略歴>
昭和31年和歌山市に生まれる。
昭和55年東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。
平成21年民主党の公認を受け、衆院選和歌山1区初当選、
内閣委員会、財務金融委員会に所属、本国会より財務金融委員会理事就任

<職歴>
首相官邸、主計局などを経て、平成8年プリンストン大学で客員講師として日本経済論を講義。
帰国後、大蔵省アジア通貨室長、通産省情報処理システム開発課長、経済産業省文化情報関連産業課長、財務省国庫課長を歴任。
平成16年退官、トヨタ自動車渉外部部長に転身。内閣府政策参与を兼任。
平成17年より、中央大学大学院にて客員教授として教鞭をとる。

リンク:個人ホームページ


関口 和一

関口和一 <略歴>
1959年埼玉県生まれ。
82年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。
88年フルブライト研究員としてハーバード大学国際問題研究所に留学。
89年英文日経(現Nikkei Weekly)キャップ、90-94年ワシントン支局特派員。
電機業界担当キャップなどを経て、96年より産業部編集委員。
2000年から論説委員を兼ね、主に情報通信分野を担当。
06年より法政大学大学院客員教授、08年より国際大学グローコム客員教授、09年よりNHK国際放送「Nikkei Japan Report」のコメンテーター。早稲田大学、明治大学の非常勤講師、IT戦略本部重点点検専門調査会委員、総務省ICT政策タスクフォース構成員、国立国会図書館納本制度審議会委員などを兼ねる。

<著書>
『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社)
『情報探索術』(同)
『サイバースペース革命』(日本経済新聞社:共著)
『モダンタイムス2001』(日経BP社:共著)など。


松崎 淳

松崎淳 <略歴>
1963年生まれ。
早稲田大学法学部卒業、NHK記者。
政権交代を機に新党さきがけ本部政策担当、衆・参民主党政策秘書を経て、神奈川県議会議員二期目。障害者支援NPO理事。
民主党・かながわクラブ県議団商工労働部会長、県議会商工労働常任委員、議会運営委員。神奈川県労働審議会委員。これまで産業振興特別委員会副委員長や予算委員会理事を歴任。

リンク:個人ホームページ


須藤 修

須藤 修 <略歴>
東京大学大学院情報学環教授、経済学博士。
1955年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(東京大学)

<主な業績>
政府「次世代電子行政サービス基盤等検討プロジェクトチーム」座長(2007年−)
政府「IT新改革戦略評価専門調査会」委員(2006年−)
政府「電子政府評価委員会」座長(2006年−)
政府情報セキュリティ政策会議「情報セキュリティ基本計画検討委員会」委員長(2008年−)
総務省「電子自治体の推進に関する懇談会」座長(2007年−)
NTTサービスインテグレーション基盤研究所リサーチ・プロフェッサー(1997-1999年)
筑波大学先端学際領域研究センター客員研究員(1995-1998年)
参議院商工委員会客員調査員(1997年)
ストックホルム経済大学(Stockholm School of Economics)客員教授(1995年)


北村 彰啓

北村 彰啓 <略歴>
中央コリドー高速通信実験プロジェクト推進協議会
特定非営利活動法人 中央コリドー情報通信研究所事務局長
 
昭和34年3月 東北大学工学部電気工学科卒業
昭和34年4月 日本電気株式会社入社
平成 5年2月 日本シティメディア株式会社代表取締役社長
平成 8年2月 同社取締役相談役
平成 9年3月 CCC21協議会事務局長
平成14年9月 NPO法人中央コリドー情報通信研究所事務局長
現在に至る

木太久 千宏

木太久 千宏 <略歴>
1939年生
メロウ倶楽部会員
メロウ倶楽部と韓国のシニアパソコンネットワークである元老坊KJクラブとの交流に尽力。
(写真の左側)

PCと韓国語を駆使して、ボランティア活動を楽しんでいる。
韓国政府がまとめた韓国の高齢者への情報文化振興政策レポート「高齢層の
情報文化活性化方案」(韓国情報文化振興院)を翻訳。
昨年はメロウ倶楽部会員 高橋成典氏と共訳した「韓国の古代史」(原著
梨花女子大学 申N植教授)を出版し(六一書房)、
私的な出版としては「額なでなで」(文芸社)もある。


近藤 則子

近藤 則子 <略歴>
1955年生
ICS研究会・老テク研究会事務局長 メロウ倶楽部会員
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野交流研究員(中邑研究室)
総務省電子政府推進員 総務省地域情報化アドバイザー
総務省情報通信審議会地上デジタル放送推進に関する検討委員会構成員
総務省地上デジタル放送国民運動推進本部構成員
横浜市民生・児童委員

1992年に老親を介護する友人と共に高齢者や障害者の立場で
情報通信技術・サービスを研究する老テク研究会を電子情報通信学会ICS
(Information Communication Service)研究会(塚田啓一委員長)の分科
会として創設。
高齢者・障害者への情報活用推進や情報バリアフリー政策、電子政府、
電子自治体、地方の活性化について利用者の立場から政策提言。
各地の高齢者を対象とした非営利パソコン教室、携帯電話やデジタルテレビ
の利用講習会を大学や企業や行政との協働で開催している。

ICS研究会ホームページ http://homepage3.nifty.com/ICSProject/index.html

Copyright (C) 特定非営利活動法人中央コリドー情報通信研究所