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「描き残したい昭和(新見 睦)」から 社会 18 ドカーン、爆発おじさん

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通常 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 社会 18 ドカーン、爆発おじさん

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/5/25 8:40
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4294


 「ドカーン、爆発おじさん」 1953年

 高木保幸さんからいただいた思い出話を絵にしました。

 いつ爆発するか。胸高鳴る子供らは、耳を抑えてその時を待つ。銘々が持ってきたトウモロコシやお米を手回し式の回転加熱機に入れる。フイゴが手回しになっていて、同時に容器を回転させる仕組みになっていた。5、6分も加熱し続けた後、フタの留め金に鉄製の棒を差し込み、てこの原理でロックを外すと、爆ぜたコーンが生きよいよく飛び出してくる。「ドカーン」耳をつんざく大きな爆発音。ポップコーン、米はざしの出来上がり。
 それを金盥(だらい)に移して手回し中、本体上部に乗せてあった溶けたザラメを糸のように細く垂らしながらからませ、甘いお菓子に仕上げた。私の町にも「おじさん」が来ました。「爆弾あられ」と呼んでいましたが、「爆発おじさん」がぴったりです。


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