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「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 35 夕日の富士

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通常 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 35 夕日の富士

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/19 6:57
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4294

 夕日の富士

 「戦災の焼け跡と生活のすべ」 1949年 一夜のうちに米軍爆撃機B29はすべてを焼き尽くした。戦後4年たった昭和24年、まだ墨田区寺島町(現東向島)は焼野原だった。よくここまで徹底的に破壊したものだ。焼け跡にバラックが建つ。焼け残ったトタンや鉄板、ブリキなどを屋根にして、木切れを壁にした仮小屋バラック。子どもは多い。10人兄弟などざらにあった。生活しなければ。焼け跡には掘り出すと鉄くず、銅線、真ちゅう、レンガなどが出てくる。レンガはへばりついたバリを金槌で剥がして整形、一個2円で売る。銅や真ちゅうが値がいい。子供らは探し競って売った。向島から見た富士山。茜色の夕空にシルエットがとてもきれいだった。


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