10月18日
<済州島内 日帰り 合同観光>
大型バス3台に メロウ会員は 三分の一ずつ KJ側指定の席割りで乗車し
各車には 日本語が出来るガイドが乗り込んで 日韓両語でガイドが行われた
KJ会員も 済州島は初めてか あるいは旅行回数少ない場所で
交流会場所が決定後 人気沸騰し 参加者を制限したようである
済州島は東西に長い楕円形 その北側の海岸に首都・済州市があり
ロベロ・ホテルは その済州市の旧市内中心に位置している
日帰り観光の旅程は 南北横断道路で 南の海岸 済州島第二の都市
西帰浦に向かい 西回りに北上して済州市に戻るコースをとった
(これは 事前にKJ側とメロウ関係者が連絡を取り合って決めたもの)
済州市を出てすぐの郊外で まず「神秘の道路」観光 別名「お化け坂」
緩い上り坂にさしかかったところで バスはエンジンを切る
・・・と バスは音もなく スルスルと 坂を登って行くのである アレヨアレヨ・・・
これ実は目の錯覚の為せるワザ 地形と 周年の強風で傾いた周辺の樹木・・
片側三車線の立派な道路を 済州島最高峰 ハルラ山を眺めながら南下 海岸へ
まず最初は「正房瀑布」 海岸の岩壁から直接海面に落下する珍しい光景の滝
そして 滝の落ち口付近にある 徐福記念館
秦の始皇帝の命を受けて不老不死の薬草を求めて東の海に出かけたと言う徐福
日本の各地に徐福伝説の地があるが通過地としての済州島にも伝説があったとは!
西帰浦市内の高台にある「韓味亭」で この地方の名物と言われる「甘鯛定食」
一夜干しの焼き物が それも二人に一匹とは ちょっと寂しい感じだった
この名物を本当に味わうには 個人旅行で もっと多彩なメニューを楽しむ必要
がありそうだ
食後は KJ会員の経営する蜜柑農園見学 ボックスで安売り提供があったが
検疫問題があるので メロウ会員は手が出ず KJ会員がかなり買い入れていた
済州島は 昔から有名な蜜柑の産地であるが 最近は外国物におされて
経営も大変なようだ
次に南西海岸にある「山房窟寺」 巨大なプリンを伏せたような特異な姿の山房山
その南側岩壁下方の岩窟内に仏像を安置してあって 窟内からの海の眺めが絶景
高齢者には 石階段がきついだろう と ガイドの弁であったが
半数以上の人々が岩窟まで登って 長命を得られると言う水を味わった
最後の観光先は 西海岸の「翰林公園」(私設公園)
南国済州らしく 亜熱帯植物の豊富な園内を奥に進んで行くと「双龍洞窟」があった
溶岩洞窟に石灰質が滲み込んで 一部 鍾乳洞の様相を見せる世界でも珍しい物
バスは済州市 西の郊外 海岸の街に戻り 夕食は 有名な「あわび粥」
アワビを刻んだ切り身が多量に混ざり 内蔵が溶かし込んであって 緑色をしている
この色は 新鮮な海藻を食べたアワビ・サザエなどに特有のもので
栄養価も高いが なにしろ美味しい
大きな鉢にタップリあったが お代わりが欲しい感じであった
10月19日
<済州島内 日帰り 独自観光>
三日目は 帰りの便が日韓それぞれ二つに分かれ 時間が同じでないし
また 見たい場所の思いも違うので それぞれ独自に観光を設定した
なお メロウの九州組は 釜山組の観光の前半に相乗りさせてもらった
★成田組
三君不離(サングンブリ)
ハルラ山には200個あまりの小さな寄生火山があるが その内のひとつで
火口が残っている 数少ない火山 その火口内には 400種にあまる
植物が生育していると言う(天然記念物)
火口の周囲の斜面はススキの穂波が広がり 遠くにハルラ山を望んで
広々とした景色
城邑民俗村
済州島の昔ながらの茅葺屋根の民家(人が住んでいる)が集まった集落で
無料観光ガイドのオバちゃんの 上手で軽妙な日本語を楽しんだが
一通り説明のあとは 特産品や薬草・薬品の宣伝販売となった
開放トイレ や 門の横棒で在宅・不在を表示するなど 興味深い風俗の
説明があった
国立済州博物館
旧市内にあり 済州の歴史や自然を分かりやすく展示
若い女性館員が説明してくれたが 上手な日本語 そして よく勉強しているし
日本との関わりについても 公平な立場での説明であった
ショッピング
バスの運転手に 海産物の市場に行くよう話したのに
土産物百貨店に連れていかれてしまった
これは 手配者 山人の失敗
場所をしっかり調べて 地名で指示するべきであって
皆さんには ご迷惑をおかけしました
★九州組
済州民俗自然史博物館(17日)
17日の到着が早かったので 済州市内の上記博物館に TAXI で
KJのロッキー会長の手配で 若い女性の解説員が待ちうけており
丁寧詳細な説明のもと鑑賞
国立済州博物館
成田組が午後に立ち寄った場所 九州組は朝一番に立ち寄り
森林浴公園
12時に空港に行く必要があったので 上記二箇所のみの観光
(九州組を見送った後 釜山組は午後も島内観光)
(おわり 白兎山人記)